接骨アスリートケア

日本には"スポーツトレーナー"という国家資格は無く、骨折・捻挫などの専門職で、近代的医療技術を身につけた医療資格者として柔道整復師はスポーツジムやスポーツチームに所属し、すでに活躍しています。また、柔道整復師会対象のアスレチックトレーナー講習会や体協のトレーナー講習会を受講するなどしてプロスポーツや地域スポーツで本格的に活動しています。
本校では学生のころから、スポーツケアやサポートに携わるため、金沢市民マラソンなどの各種マラソン大会のケアブースへの参加、柔道大会の救護係として地域スポーツでも活動しています。「接骨アスリートケア」は本校のサポートチームですので、課外活動としての参加をお待ちしています。




OBからのメッセージ

夜間部3年 菅原祥

私はこのスポーツサポートに参加することが出来て本当に良かったと思っています。その理由として前夜祭での出来事、レース当日における出来事があります。前夜祭では石川県柔道整復師会の先生方、金沢大学アスレチックトレーナー部の学生の方々、本学校長並びに先生方、山の上クリニックの先生方



集合写真

が参加され、そして我々学生も参加させて頂いたのですが、普段あまり出会う事の出来ない方々と交流を持つ事が出来、自分の将来を考える上でとても良い勉強になりました。
鉄人レースの出来事の話の前に私は前年の金沢市民マラソンでは苦い思い出があります。それは初めての参加であった事もあり、自分に自信がなく、消極的であったために一人しか施術を行う事が出来なかったという事です。



その反省をバネに今回は積極的に施術をしようと心に決めて本大会に参加しました。しかしレース前の施術は利用者が少なかった事もあり、一人も施術する事が出来ませんでした。自分自身に腹が立ち、とても悔しかったです。
レース中は全く利用者が来ないので、ひたすら先生方にアドバイスしてもらいました。中々上手く行かず、自信の無いままにレースはショートの選手たちが次々とゴールし、利用者も増えてきました。


コマツ鉄人レースにて



私は覚悟を決めて一人目の選手の施術を行いました。緊張であまりその時の事はよく覚えていません。覚えている事と言えば、山田先生に「時間がかかり過ぎです。」と注意された事くらいです。しかし二人目以降はこの日の為に購入した腕時計を見ながら、時間調節しながら行う事が出来て、選手の方達も喜んで帰って行かれたので本当に嬉しかったです。
気が付けば十二人程の選手の施術を行い、自分にも少し自信を持てるようになりました。来年も是非参加したいと思います。