未来の柔道整復師はこうなる

本校は全国でも比類のない授業時間

柔道整復師を取り巻く環境の変化に伴い、養成施設における臨床実習の充実等を通した、柔道整復師の質の向上などが求められています。このため、平成30年度入学生から国民の信頼と期待に応える質の高い柔道整復師を養成するため、カリキュラムの改善、臨床実習の在り方、専任教員の要件などの厚生労働省による指定規則の改正等カリキュラムが大幅に改正されました。
本校は創立以来密度の高い教育を行っており、現在でも3年間で3,000時間近い時間数のカリキュラムです。



平成30年度新カリキュラム
授業風景

新しく増えたカリキュラム

新カリキュラムへの取り組み

介護保険に対しての取り組み
本校ではすでに、介護保険に将来参画できるよう、在学中に介護職員初任者研修による介護資格取得を行ってきました。今後さらに、柔道整復師への社会的要請として高齢者の外傷予防の担い手として、高齢者の特性を理解した機能訓練指導員として社会的貢献が必要とされています。
スポーツへの取り組み
以前から取り組んできたスポーツ障害の基礎に加え、平成28年度から、スポーツ障害概論の講義を取り入れ、アスレチックリハビリテーションの考え方や方法、スポーツトレーナーの役割や位置づけなどから、具体的な方法論としてスポーツマッサージやストレッチ、テーピングの実習をはじめ、スポーツ現場で即戦力として活動できるよう指導しています。
臨床実習の取り組み
本校は整形外科病院を母体として創立され、臨床現場での実習教育を重視しています。併設の山の上クリニックや木島病院(整形外科専門病院)での臨床実習、本校元教員の開業接骨院での臨床実習を、全国に先駆けて行ってきました。今回のカリキュラム改訂は本校の理念とも合致し、時宜を得たものでもあります。学校隣接地の実習接骨院を充実させるとともに今春金沢市内に新たな接骨院(木島接骨院小坂院)を開院しさらに実習教育の充実を図ります。