学科紹介

夢を掴む

入学希望の皆さんへ

その手に未来を

本校は、昭和47年に木嶋光仁医学博士により、地域医療の底辺を支え、地域住民の信頼に応える柔道整復師を養成するという理念のもと設立されました。さらにさかのぼると昭和初期に現在の新校舎が建っている場所に光仁氏の父である健雄氏の北陸では官許第一号の接骨院と町道場があったのがルーツとなります。既に45年を経過し、この春でちょうど2,459名の卒業生を社会に送り出しました。平成23年に新校舎が竣工し、平成24年には創立40周年を迎え記念式典が行われました。卒業生は、北陸三県はもとより全国各地で日本の伝統医学を守る柔道整復師として、地域の信頼に応え活躍中です。


本校は、もともと整形外科病院を母体に設立された経緯があり、現在も階下の付属クリニックで臨床実習や卒業研修が受けられます。これは平成30年から導入される新カリキュラムの臨床実習の充実化に先取りしたものでもあります。専任(常勤)教官は付属医院で研修した臨床経験豊かな生え抜きの柔道整復師の教官ばかりで、全国無比の専任教官数を誇っています。このため一教官につき学生5〜6人の小グループ実習など、きめ細かな実業教育を行い、成果(高い国家試験合格率)もあげています。基礎医学や臨床医学の講義は近隣の医学部や医科大学から斯界のオーソリティ(医師)に依頼し、ベテランの講師陣から日進月歩の医学をわかりやすく講義していただいております。諸君の勉学に対する情熱に豊富なご経験から熱心に答えて下さると思います。


柔道整復師は、古くは柔道家が「ほねつぎ」としてけがの治療にあたっていたことが起源ですが、現在では骨折・脱臼・打撲・捻挫・挫傷などの運動器疾患を取り扱う「接骨」の専門家です。皆さんが入学する平成30年4月から新カリキュラムが導入されることが現在厚労省で決定され、その教育改善にも全国柔道整復学校協会を通じて取り組んでいます。日進月歩の医学の進歩に伴い柔道整復師も進化していくことが必要です。柔道整復師の活躍は時代の要請とともに拡大しつつあります。スポーツ現場でトレーナーとしての働きを期待され、少子高齢化社会となった今、介護保険の機能訓練指導員として予防介護の担い手でもあります。
伝統文化の根づくこの金沢の地、卯辰山山麓寺院群の中にあり、文学碑も数多い浅野川やひがし茶屋街にも程近い本校での楽しい学園生活に興味のある方はどしどしお越しください。

北信越柔整専門学校理事長・校長 医学博士
碓井 貞成